2021/1/4 OBアトリエ どんな自分も好き

「6日から3学期が始まるんです。」

昨年の春休みが長かった分、
夏休みも、冬休みも短くなってしまいました。

冬休みに入ってすぐに、アトリエに来たいと連絡があり、
指折り数えて楽しみにしていてくれたそうです。

「一緒に作ろう! でも、何を創るか、お互い内緒だよ。」

そんな約束事をしながら、
創りはじめます。

最初は、小さな作品が多かったけれど、
だんだんと リラックスするにつれ
大きな作品へ。

そして 「絵の具でわしゃわしゃ!」した後、
ケーキのヘラを使って、画用紙に塗りたくりました。

日頃から、頑張り屋さんで
なんでも器用に出来ちゃいます。

そんな いつもの自分は横に置いて、
今日は、絵の具で、
思いっきり、わしゃわしゃ!(ぐちゃぐちゃ)

自分の枠や、殻を外して ワクワク!

そういう自分も大好き💕

弾けたあとは、
キラキラとデコレーションされた
おうちを創りました。

短い時間の間に、
心がどんどん解放されて
のびのびしていく様子が
創作から見られましたね。

きちんとしている自分も好き💕
はちゃめちゃ・グチャグチャしている自分も好き💕

写真の作品のタイトルは、「争い」。

それぞれの色が主張しあって、
混じり合わない感じ。

お友だち関係も だんだん難しくなるお年頃。
また、おうちでは
思春期に突入したお兄ちゃんとお母様のバトル。
そんな日常の無意識の気持ちが
表れてきているようにも思います。

一方、先生やお友だちに頼まれごとをされると
一生懸命取り組む面も持っています。

🎨

時と場合によって
いろんな自分を選んで
表現できること。

それが 自由であるということ。

そして
表現した後の自分も
「そうだよね」と自己受容できることが
自己責任を取るということ。

こうやって毎回作品を創りながら
上手とか下手とか評価せずに、
そのままの等身大の自分と向き合い、
受け入れる。

自分を大事にしつつ、
他者も大事にする。

そんな大人への芽が
着々と伸びている感じがします。