こんにちは!
アトリエ・アルブルの大西一惠です。
誰でも、親になるのは初めての体験!
生後3ヶ月の娘の声帯に、
ポリープが3つもできるほど、
泣かせ続けていた、ダメダメな私が、
アートをとおして、
子育てと自分育てをしてきました。
そのなかで、気づいたことは、
自己表現することは、
一瞬一瞬を創造すること、生きること
どんな過去を生きてきて、
それを全部ひっくるめた今の自分が
これからどんな未来を生きたいのか、
しっかり五感で感じて、
自ら問いを立てて、
自ら考えて、
今の自分が一瞬一瞬 選択して
行動や表現することで
自分の人生を創造していくこと。
これから、
ますます自分の中にある良心と対話して、
自分で考え、自分で決めていくことが
増えていく時代です。
自分の良心と対話する際、
壁となる気持ちのもやもやを晴らしたり、
まとまらない考えを整理することにも
アートによる自己表現は、とても役に立ちます。
さらに
自分で自分を励ましたり、応援したり、
幸せにするためにも
アートによる自己表現は、とても役に立ちます。
人生の宝となるスキルを身につけ、
磨いていくために、
1日10分、キャンバスに向かって、
思い思いの色彩で表現し、
心と身体と思考をつなげる時間が、
あなたの人生に
そして
出会う人々との間に、
幸せと豊かさをもたらします。
***
<アトリエ・アルブル主宰>
2002年4月、花小金井にて「アトリエ・アルブル」開設。
2008年3月、八王子へ、アトリエ スペース移転。
2011年4月〜2016年3月、
子どものアトリエアートランドの青山・本部アトリエのカウンセラー兼任
2021年10月 アートマインドコーチング アドバンスコーチ取得
「色彩学校」認定チャイルドアートカウンセラー
「色彩学校」認定講師
アート&セラピー色彩心理協会会員
<過去の経歴>
大手銀行を退職・結婚。通信制の大学にて哲学、心理学を学ぶ。
中学生の頃からやりたかったViolinを習い始める。
娘がアトピーだったおかげで、こころと身体の健康を探究し始める。
2002年から”モノ作り”を通して
アートで育つ子どもと大人の居場所=アトリエを現在も提供中。
※ GraciousWind とは、”めぐみの風”の意味。私の名前「一惠」を英語にしたものです。