子どもにも必要な安心して一人でいられる場所

アトリエの同じクラスでも
日によって、
ワイワイとにぎやかだったり、
黙々と集中していて
静かだったりします。

他の方の創作の邪魔にならない限り
思い思いの過ごし方をしています。

そして もうひとつ 、
大切な過ごし方をする場所があります。

例えば、

元気いっぱいのCくんは
棚とシートの隙間に入り込んで
薄暗い中で静かにしていました。

アイデアいっぱいのDくんは、
玄関の脇置いてあるソファに
一人で座って、ボーッとしています。

どちらの方たちも、目があったら
「ゆっくりしていて良いよ」と
そっと声をかけます。

私はこれを

「安心して、
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精神の暗闇の中にいられる場所」として、
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大切にしています。

まるで お母さんの胎内に戻って、
英気を養っているかのようです。

そしてこの体験が、
思春期を乗り越える力になります。

リビングの一角に、身体全体が入るような
段ボールを置いてあげるだけでも
そんな場所を創ってあげられます。

(2020年10月13日メルマガより抜粋)