戦国武将も心を表現する自分にピッタリな方法を持っていた

アトリエ・アルブルは、

こころのままに表現することを

大切にしているアトリエです。

そういうと、

「自己中心的な人になるのではないか」と心配する方もいます。

ご心配の前提には

「人間は社会的存在だから」 ということもあると思います。

そのことを少し考えてみました。

日本は、

全てを一瞬にして失ってしまうような

自然災害が多かったために

何万年もの歴史をかけて

狭い土地で 奪い合うことより

お互い助け合うことを大切にしてきたという

生活の知恵が古くからあったとは皆さんお気づきのこと。

そんななか、工夫しながら

プライベートな時間も持っていたと思います。

そのことを想像させてくれるのが、

戦国時代の武将です。

どんな強靭な武士であっても

こころを表現する

和歌を詠んだり

書をしたためたり

舞をまったりする文化を持っていました。

それは、

すべての階層の日本人が持っていた文化です。

先人たちに倣って、

こころを表現する、

ご自分にピッタリな方法を

アトリエで探求している

子どもたちと、大人たちが、

過ごしています。

八王子駅徒歩4分
アトリエ・アルブル (since 2002)